탈것들: 모터바이크, 차, 배
2012. 9. 24: 내가 갖고 싶은 것-Honda (Electric) Gyro 삼발이
cool2848
2012. 9. 24. 12:35

퓨쳐리스틱하게 보이는 전기 자이로 (이 사진은 인터넷에 떠도는 2011년도 사진이다).
아직 판매는 않되는 것 같이 보인다.

일본에서는 아주 오랫동안 많이 팔렸던 49씨씨 짜리 세발 스쿠터.
우리나라에도 피자 배달차량으로 여러대 수입된 적이 있고, 나는 집 근처의 피자집에서 지붕있는 (Canopy) 자이로를 처음 봤다.
일본에서는 비가 오는 날도 사용할 수 있고 겨울에도 덜 추운 전천후적인 특징 때문에 주로 상용으로 사용되고 있다.
개인적으로는 집 근처에서 다용도로 사용하기에는 더 이상 좋은 교통수단이 없을 듯 하다.
참고로 아래는 혼다가 발표한 자이로 모델의 가장 최근 판인 2008년도 모델의 변경에 대한 설명이다.
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2008年3月21日 |
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ビジネス用途の原付三輪スクーター「ジャイロX」と「ジャイロキャノピー」の エンジンを一新し環境性能と経済性を高め発売 |
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Hondaは、積載性に優れ宅配などのビジネス用途で活躍している、原付三輪スクーター「ジャイロX」と、「ジャイロキャノピー」のエンジンを一新し、環境性能と滑らかな出力特性を両立した水冷・4ストローク・OHC・4バルブ50ccエンジンを搭載。従来モデルに比べ燃費を約30%向上させるなど経済性を大幅に高め、それぞれ3月27日(木)に発売する。
このジャイロXとジャイロキャノピーは、ビジネス用途に求められる、スムーズで扱いやすく燃費に優れたエンジンや、取り回しの良い車体を高い次元で融合させた三輪スクーターである。 エンジンは、従来モデルの2ストロークエンジンから、より環境性能に優れた水冷・4ストローク・OHC・4バルブに一新。優れた始動性に寄与する電子制御燃料噴射システム(PGM-FI※)の採用などでスムーズな走りを実現している。燃費はジャイロXベーシックタイプで60km/L(30km/h定地走行テスト値)を達成し、従来モデルに比べ32%の向上を実現しCO2の低減を図っている。また、排気ガスを浄化する触媒装置(キャタライザー)をエキゾーストパイプに内蔵することで、平成18年国内二輪車排出ガス規制に適合させている。 車体は、両モデルともに前・後輪に新設計のアルミ製ホイールを採用するとともに、後輪のサイズを6インチから8インチに大径化することで、走行安定性をより高めている。 ジャイロXは、ウインドシールドと車体前・後にキャリアを装備したスタンダードタイプと、ウインドシールドとリアキャリアを廃したベーシックタイプの2タイプを設定している。 ジャイロキャノピーは、従来モデル同様に、雨や埃など天候の影響を受けにくくする大型のフロントスクリーンとルーフを装備し、開放感のある運転スペースと良好な視界を確保している。 ジャイロシリーズは、宅配ビジネスや出張修理サービスなど、多様化するビジネス用途の要望に対応できるものとしている。 ※PGM-FI(Programmed Fuel Injection)は、Hondaの登録商標です
●販売計画台数(国内・年間) |
ジャイロXシリーズ |
4,000台 |
ジャイロキャノピー |
5,000台 |
 | ●メーカー希望小売価格
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ジャイロX ベーシック |
358,050円(消費税抜き本体価格 341,000円) |
ジャイロX スタンダード |
379,050円(消費税抜き本体価格 361,000円) |
ジャイロキャノピー |
523,950円(消費税抜き本体価格 499,000円) |
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※価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません。 |
お客様からのお問合せは、 「お客様相談センター 0120-086819(オーハローバイク)」へお願い致します。 | =ジャイロXシリーズ、ジャイロキャノピー共通の特長=
●環境性能と経済性に優れた水冷・4ストロークエンジン
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環境性能に優れ静粛性が高く、粘り強い出力特性の水冷・4ストローク・OHC・4バルブ50ccエンジンを搭載。ローラーロッカーアームの採用でバルブ駆動時のフリクションを低減するとともに、優れた始動性に寄与する電子制御燃料噴射システム(PGM-FI)の採用などでスムーズな走りを実現している。さらに、ダイナモ一体式スターターの採用により、始動時の静粛性を大幅に向上させている。燃費はジャイロXベーシックタイプで60km/L(30km/h定地走行テスト値)を達成し、従来モデルに比べ32%の向上を実現しCO2の低減を図るとともに、経済性を大幅に高めている。また、排気ガスを浄化する触媒装置(キャタライザー)をエキゾーストパイプに内蔵することで、平成18年国内二輪車排出ガス規制に適合させている。 | ●走行安定性を高めた車体構成
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新設計のアルミ製ホイールとチューブレスタイヤを前・後輪に採用するとともに、後輪のサイズを6インチから8インチに大径化。また、後輪のトレッドを従来モデルに比べ65mm拡幅化し、走行安定性をより高めている。また、前・後輪のブレーキサイズを 130mmに大径化することで、制動フィーリングを高めている。 | =ジャイロXシリーズの主な特長=
●幅広い用途に合わせた2タイプの設定
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ウインドシールドと車体前・後にキャリアを装備したスタンダードタイプと、ウインドシールドとリアキャリアを廃したベーシックタイプの2タイプを設定している。スタイリングは、4ストロークエンジンの新たな搭載や後輪トレッドの拡幅化に伴い、エンジン上部のカバーのデザインを一新。たくましさと優しさを両立させたイメージとしている。また、メンテナンス性を高めるリッドを装備するなど使い勝手も考慮している。 カラーリングは、両タイプともシャスタホワイトとファイティングレッドの2色を設定している。 | =ジャイロキャノピーの主な特長=
●雨や埃などの天候の影響を受けにくい大型のスクリーンとルーフを装備
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従来モデルから好評の大型スクリーンとルーフを装備するとともに、電動式のウインドスクリーン・ウォッシャーと、ダブルリンク式ワイパーによって、雨天時でも良好な視界を確保している。 | ●たくましさと優しさを両立させたデザイン
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ジャイロXと同様に、エンジン上部のカバーのデザインを一新し、たくましさと優しさを両立したイメージとしている。また、メンテナンス性を高めるリッドを装備するなど使い勝手も考慮している。 カラーリングは、シャスタホワイトの1色設定としている。 |
主要諸元
通称名 |
ジャイロX スタンダード |
ジャイロキャノピー |
車名・型式 |
ホンダ・JBH-TD02 |
ホンダ・JBH-TA03 |
全長(m) |
1.700 |
1.895 |
全幅(m) |
0.660 |
全高(m) |
1.405〔1.050〕 |
1.690 |
軸距(m) |
1.205 |
1.410 |
最低地上高(m) |
0.085 |
シート高(m) |
0.735 |
0.700 |
車両重量(kg) |
112〔109〕 |
139 |
乗車定員(人) |
1 |
燃料消費率(km/L) 30 km/h 定地走行テスト値 |
59.0〔60.0〕 |
54.5 |
最小回転半径(m) |
1.7 |
2.0 |
エンジン型式・種類 |
TA03E・水冷4ストロークOHC4バルブ単気筒 |
総排気量(cm3) |
49 |
内径×行程(mm) |
38.0×44.0 |
圧縮比 |
12.0 |
最高出力(kW[PS]/rpm) |
3.4[4.6]/7,500 |
最大トルク(N・m[kg・m]/rpm) |
4.4[0.45]/7,000 |
燃料供給装置形式 |
電子式<電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)> |
始動方式 |
セルフ式(キック式併設) |
点火装置形式 |
フルトランジスタ式バッテリー点火 |
潤滑方式 |
圧送飛沫併用式 |
燃料タンク容量(L) |
4.7 |
6.8 |
クラッチ形式 |
乾式多板シュー式 |
変速機形式 |
無段変速式(Vマチック) |
変速比 |
1 速 |
2.950~0.815 |
減速比 1次/2次 |
3.500/4.083 |
キャスター角(度) |
25°25′ |
27°00′ |
トレール量(mm) |
76 |
62 |
タイヤサイズ |
前 |
90/100-10 53J |
100/100-12 62J |
後 |
130/70-8 42L |
ブレーキ形式 |
前 |
機械式リーディング・トレーリング |
後 |
機械式リーディング・トレーリング |
懸架方式 |
前 |
ボトムリンク式 |
後 |
ユニットスイング式 |
フレーム形式 |
アンダーボーン | ※ジャイロXの〔 〕内は、ベーシックタイプ
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